映画「怪盗グルー」シリーズやミニオンについて語っているブログ
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ミニオンたちが怪盗グルーと月を盗む!怪盗グルーシリーズの記念すべき第1作目『怪盗グルーの月泥棒』がフジテレビでOA決定!放送日程:8/23(日)13:00~14:55
Posted by ミニオン on 2015年8月16日
Buddies! #Minions
Posted by Minions on 2015年8月18日
またまた3D日本語字幕版を観てきました。ブルーレイが発売されても3D映画は自宅では鑑賞できないこと、大画面でポップコーンを食べながら大好きな映画を見る贅沢な時間を楽しみたいという気持ちもありました。
前回観た時と字幕が一部変わっていてそこも興味深かったです。
スカーレットにグルーが言い返す場面の台詞は、前回観たとき『そんなことないもんね~』でしたが、今回観たときは『もう違うよ』になっていました。字幕もこそっと改良(差し替え)されているようで、こういったところにも制作側のこだわりが感じられました。
ボブはやっぱり可愛いですね。ボス探しの旅に必死に立候補したり、洋服のバナナの柄に惹かれて知らない人についていって迷子になったのに気づかずのん気に街を散策したり、デパートのドレッサールームの鏡に映った自分を仲間と勘違いして駆け寄ってそれが自分だとわかったときのしょんぼりする様子とか、ベッドではかならずぽんぽん飛び跳ねて楽しんでるところとか、何から何まで本当に可愛すぎます。
スチュアートもレコードショップのレコードのジャケットを見て妄想するところとか、エリザベス女王との場面とか、王宮のバスルームで悪ノリしているところが、いい味出してました。ケビンとボブの影に隠れがちですが、要所要所でギャグキャラとして目立ってますね。
そして主人公筆頭のケビン。映画を見るごとにケビンって本当に勇敢で頼りになるお兄さんって思います。スカーレットから仲間たちを守るために戦う様子は何度見ても感動もの。エリザベス女王からナイトの称号を与えられたのも納得です。
ケビンの仲間思いで頼もしいところ、スチュアートの奔放なギャグキャラぶり、ボブの可愛さは、何度見ても飽きないです。
ちなみに上映開始からまだ一ヶ月もしてませんが、劇場販売商品は大半が売り切れてしまったらしく、パタパタメモとパンフレットぐらいしか売っていませんでした。ミニオン人気すごすぎます。
https://www.tohotheater.jp/campaign/campaign00000514.html
TOHOシネマズでは「ミニオンズ」とコラボしたポップコーン【シネマイクポップコーン・キャラメルバナナ味】が限定販売されています。
「ミニオンズ」を見るときは、毎回必ずこのポップコーンを買って食べながら観ていました。バナナの味もするキャラメルポップコーンって感じでおいしいです。
外装袋と中身はこんな感じ。袋もそこそこ大きくて、けっこう入っています。
同じくTOHOシネマズ販売のプレミアムキャラメルポップコーンほどしっかり味付けしてないけど(あっちはコーティングして念入りに味付けしている感じ)、ちゃんとキャラメルバナナなお味でした。
ちなみに他にも、TOHOシネマズ限定販売のストラップ付きドリンクカップという商品もありましたが、早々に売り切れになってしまったようです。ミニオン人気恐るべし。
3D日本語字幕版をやっと観てきました。劇場はTOHOシネマズ新宿でしたが、ちょど金曜日の割引デーだったため満席でした。
3D映画は初めて観ましたが迫力ありますね。Tレックスの場面と王冠係の場面がけっこうリアル。エンドロール最後の登場キャラクター総登場の場面では特に際立っていて楽しめました。
字幕だと吹替では聞き取りづらい単語も会話でしっかり表現されているのでいいですね。吹替版との微妙な台詞の違いを楽しむのもいいものです。
ケビンたちの場面でも、ごく一部ですが吹替版ではなかった字幕がたびたびあって、彼らが何を言っているのかよく伝わってきました。
基本的にミニオンは意味不明なミニオン語だけでもジェスチャーと一緒に見るとなんとなく意味は伝わってくるのですが、字幕があるとちょっとわかりやすくなりますね。
テレビでデート番組を見ているときの『ケビンだ!』『行け、ボブ!』と言う場面とか、寺院の前でケビンが『さよなら』(ネズミは連れて行けないからさよならしろ)とボブに言う場面とか…。
そして2回目であってもミニオンズの面白さは変わらず、3D映画はいたるところでキャラクターが細かい動きをしているので、むしろこういった描写もあったんだと新たな発見もあって楽しめました。
前回観たときに気づかなかった場面、スカーレットの飛行機に乗ったボブがティムにシートベルトをして頭を撫でていたりするところを発見して、さらにボブが可愛く思えました。
ケビン対スカーレットの場面も日本語吹替版とは違う迫力がありました。スカーレットの迫力は吹替でも字幕でも変わらず強烈。
そしてグルー登場場面も、字幕版だとグルーの憎たらしさがまた違った感じで伝わってきました。エンドロールのミニオンズ&グルーの場面も、最初見たときはあれだけ?と思った者ですが、2回目視聴で見直すと、あの短い各場面にケビンたちとグルーが仲良くやっているのがよく描かれていたんだとわかって感動。
2回目を鑑賞したわけですが、まだまだ見たりない気がします。何度も見たくなる映画ってすごいです。
最後に思ったこと。
ボブが葬式会場からちゃっかり持ってきた花輪にケビンが書いた『スカーレットにお悔やみを』は、スカーレットに対する嫌味なのか、スカーレットへのメッセージ(『SORRY SCARLET』は直訳すると『ごめんなさいスカーレット』になるので)なのか、どちらなんでしょうか。
(1)地下牢に入れられたあげくスカーレットに決別を宣言されて、ケビンたちもスカーレットとの決別を決意し、一応悪党なのでスカーレットに何かしら仕返しをするために戴冠式に向かった
(2)地下牢に入れられて言いたい放題言われても、それでもスカーレットの手下でいたいと、スカーレットの誤解を解くために戴冠式に向かった
字幕【スカーレットにお悔やみを】をそのまま受け取るなら、完全にスカーレットに対する嫌味なので(1)になるわけですが。果たしてケビンたちの真意はどうだったのでしょうか。
ただスカーレットがシャンデリアの下敷きになったとき、ハーブたちのようにスカーレットを助けようとせずにさっさと逃げようとしたこと、「ミニオンズ」はブラックユーモアも取り入れている作品であること、これらを考えるとやはり【スカーレットにお悔やみを】はケビンのスカーレットに対する嫌味で、戴冠式に侵入したのは自分たちを捨てたスカーレットに何かしらやり返すためだったということでしょうか(一応ミニオンたちも悪党なので)。
「ミニオンズ」のストーリーや設定を詳しく解説した本が発売されて、この場面についても説明してくれればわかるのですが…。
「ミニオンズ」のパンフレットは購入されましたか?
管理人は試写会のときは買えなかったのですが、ようやくゲットできました。横はムビチケカード。
パンフレットには以下の内容が掲載。
・Introduction(イントロダクション)
・Characters(キャラクター紹介)
・Story(ストーリー)
・Interview with Minions(ミニオンズ・インタビュー)
・Column(コラム)
・Voice Cast(声の出演(日本語吹替版))
・Voice Cast Commnet(声の出演者コメント)
・Production Notes(プロダクション・ノート)
・Voice Cast(声の出演(字幕版))
・Filmmakers(スタッフ)
・Soundtracks(曲目紹介)
・CAST/FILMMAKERS/日本語吹替キャスト/奥付(主要キャストとスタッフを英語と日本語でまとめたものと奥付)
・劇場販売商品のお知らせ
各キャラクターの簡単な紹介等、ストーリーも詳しいネタバレはしてなくて上映前に観ても安心な内容でした。映画で流れる曲の曲目紹介も掲載されていて後で思い返すのに便利です。
「ミニオン ミュージアム」が大阪・天王寺ミオにて9月6日(日)までの期間限定で開催中!本館11階ライトガーデンでは、様々な名画をモチーフにしたアートなミニオンたちを展示中!『ミニオンズ』オリジナルグッズショップや『ミニオンズ』のパネルと一緒に撮影できる、フォトロケーションも併設。ぜひ天王寺ミオに遊びに来てね!https://www.tennoji-mio.co.jp/
Posted by ミニオン on 2015年8月12日