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ミニオン愛し隊

映画「怪盗グルー」シリーズやミニオンについて語っているブログ

3D日本語字幕版を観てきました(3回目) ※ネタバレ感想あり

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3D日本語字幕版を観てきました(3回目) ※ネタバレ感想あり

 
またまた3D日本語字幕版を観てきました。ブルーレイが発売されても3D映画は自宅では鑑賞できないこと、大画面でポップコーンを食べながら大好きな映画を見る贅沢な時間を楽しみたいという気持ちもありました。


前回観た時と字幕が一部変わっていてそこも興味深かったです。
スカーレットにグルーが言い返す場面の台詞は、前回観たとき『そんなことないもんね~』でしたが、今回観たときは『もう違うよ』になっていました。字幕もこそっと改良(差し替え)されているようで、こういったところにも制作側のこだわりが感じられました。


ボブはやっぱり可愛いですね。ボス探しの旅に必死に立候補したり、洋服のバナナの柄に惹かれて知らない人についていって迷子になったのに気づかずのん気に街を散策したり、デパートのドレッサールームの鏡に映った自分を仲間と勘違いして駆け寄ってそれが自分だとわかったときのしょんぼりする様子とか、ベッドではかならずぽんぽん飛び跳ねて楽しんでるところとか、何から何まで本当に可愛すぎます。


スチュアートもレコードショップのレコードのジャケットを見て妄想するところとか、エリザベス女王との場面とか、王宮のバスルームで悪ノリしているところが、いい味出してました。ケビンとボブの影に隠れがちですが、要所要所でギャグキャラとして目立ってますね。


そして主人公筆頭のケビン。映画を見るごとにケビンって本当に勇敢で頼りになるお兄さんって思います。スカーレットから仲間たちを守るために戦う様子は何度見ても感動もの。エリザベス女王からナイトの称号を与えられたのも納得です。


ケビンの仲間思いで頼もしいところ、スチュアートの奔放なギャグキャラぶり、ボブの可愛さは、何度見ても飽きないです。



ちなみに上映開始からまだ一ヶ月もしてませんが、劇場販売商品は大半が売り切れてしまったらしく、パタパタメモとパンフレットぐらいしか売っていませんでした。ミニオン人気すごすぎます。

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